ごはんが変わると、こんなに“毎日”が変わる|こむぎのダイエット記録ノート

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ごはんが変わると、こんなに“毎日”が変わる|こむぎのダイエット記録ノート

こんにちは。「しっぽのきもち」管理人のミナトです。

今回は、愛犬こむぎと一緒に取り組んだ「食事管理」と、その日常の変化についてお話しします。

この記録は、単なるビフォー・アフターの比較ではありません。
毎日のちょっとした変化、表情、動き、しっぽの振り方──愛犬と向き合った日々の記録です。

Day 1|ダイエット、はじめます

こむぎの健康診断で、体重が1kgほど増えていました。

小型犬にとっての1kg増は人間でいうと5〜10kgに相当します。

獣医さんのアドバイスを受け、摂取エネルギー量の見直し栄養バランスの改善を始めることに。

ポイントは:

  • 低カロリー・低脂質(=摂取エネルギーの最適化)
  • 高たんぱく質(=筋肉量を維持しながら脂肪だけを落とす)
  • 食物繊維の摂取(=満腹感の維持と腸内環境の改善)

この条件に合ったフードを探して選んだのが、ペロリコドッグフード ライトです。

Day 3|警戒と一歩前進

最初の2日間は、じっとごはんを見つめて考えるようなそぶり。

でも3日目。ふっと香りを嗅いで、ひと口、食べました。

粒のサイズも小型犬向き。噛みやすく、香ばしい香りが鼻に残るようで、すぐに完食。

Day 7|食いつき、安定

フードの変更は徐々に慣らす(移行期間=7日間程度)のが理想ですが、こむぎは思ったより早く適応しました。

このあたりで、排便の状態も安定してきたことに気づきます。
配合されているチコリ、アップルファイバー、フラクトオリゴ糖などの整腸成分が働いているようです。

Day 14|見えてきた「変化」

こむぎの体型に、わずかですが引き締まりを感じるように。

特にくびれラインと、後ろ脚の内側のたるみに違いが見えてきます。

行動面では:

  • 朝の動きが軽やか
  • お散歩の途中での座り込みが減少
  • 階段の上り下りに躊躇がなくなった

これは単なる体重減少というより、代謝と活動量の回復に近い印象です。

Day 21|体重0.3kg減少

食事管理だけで、体重が300g減

ただしこれは「水分量」や「便の状態」などでも変動するので、油断は禁物。

栄養学的には、週あたり体重の1〜1.5%の減少が安全圏と言われています(※米国AAFCO基準参考)。

こむぎのケースは、理想的なペースです。

Day 30|変わったのは数字だけじゃない

驚いたのは、こむぎの表情しっぽの振り方でした。

食事の時間が近づくと、しっぽをフリフリ。

器を出すと、おすわりの姿勢がピンとする。

まるで「ありがとう」と言ってくれているような、そんな変化。

Day 45|被毛の状態にも変化が

少しずつ、被毛のツヤが増してきました。

ペロリコには、オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)やビオチン、亜鉛など皮膚・被毛の健康を保つ栄養素が豊富に含まれています。

また、30種類以上の野菜・ハーブ配合により抗酸化力が高いのも特長。老化の進行にも配慮された構成です。

Day 60|体重1kg減達成

こむぎの体重がついに1kg減。
以前と比べて、動きのキレが全く違います。

特にジャンプや小走り、遊びに対する反応が変わってきたことに感動。

ごはんを変えただけで、こんなにも「毎日」が変わるんだ。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

このダイエット記録が、あなたと愛犬の「未来のしっぽの振り方」に繋がれば嬉しいです。

— 「しっぽのきもち」管理人 ミナト